[ログ]

　ログウィンドウに関する設定を行います。

ログ表示に使用するフォントの種類とサイズを設定することができます。

注意

• フォント名の先頭に＠が付いているのは縦書き用のフォントなので、文字が90度回転しています。電八では使用しないでください。
• 日本語対応のフォントを選ばないと、たいていの場合は日本語が文字化けします。

　ログウィンドウに表示するログのサイズを設定します。
ログ表示は、このサイズを超えると一旦クリアされます。

この設定は、電八を再起動しないと反映されません。

• 　0を指定するとシステム(エディットコントロール)のデフォルトになります。約30KBです。(デフォルト)
• -1を指定すると、上限値になります。
  上限はOSによって異なり、95系は65535(64KB)、NT系は4294967295(4GB)です。(ただし、4GB分本当に表示できるわけではありません。)
  設定された値が起動時に LogLimit としてログに表示されます。

注意

表示するログのサイズだけメモリを消費します。

　ログウィンドウをメインウィンドウの隣に並ぶように外側から近づけると、辺が吸い付きます。
そのまま、更に角を揃えるとメインウィンドウに吸着した状態になります。

　吸着状態では、メインウィンドウに追従して移動し、最大化ではログウィンドウのスペースを考慮します。

　ログウィンドウの方を移動すると、分離します。

　フォルダ階層ウィンドウにも同じ機能があります。

　ログウィンドウのアイコンを表示するかどうか設定します。

　チェックを外すとタスクリスト及びタスクトレイにも表示されなくなります。