[Folder]

UseRelativePath

[Folder]セクションに書き出すパスを相対パスにするか絶対パスにするか指定します。

0: 絶対パス
1: 相対パス

RelativePathSearchLevel

 相対パスを生成する際に、親ディレクトリをいくつさかのぼって検索するかを指定します(n=-1,0,1,2,3,...)。

-1: 可能な限り相対パス生成を試みます(デフォルト)
0: カレントディレクトリ以下のフォルダのみ相対パスにします。

ListColumns=0,1,2,3,4

メールリストカラムの表示順指定。 以下のカラムの番号を表示順に,で区切って並べる。

0:メール番号, 1:日付・時刻, 2:KB, 3:相手, 4:【主題】と本文

ただし、COMCTLのバージョンが4.70以上で、オーナードローがOFFになっている必要がある。

ActiveFldCaption=アクティブなメールフォルダのキャプション文字列
InactiveFldCaption=非アクティブなメールフォルダのキャプション文字列

メールフォルダのキャプション文字列を設定する。

指定できる「変数」は以下の通り

<RelPath> 親フォルダの相対パス(末尾に"\"がつく)
<Path> フォルダの絶対パス(末尾に"\"がつく)
<Name> フォルダファイルの主ファイル名(拡張子を除く)
<Ext> フォルダファイルの拡張子("."を含めない)
<Unread> 未読メール数(zero paddingしない)
<0Unread> 未読メール数(zero paddingする)
<Count> メール数(zero paddingしない)
<0Count> メール数(zero paddingする)

HideChildButton

フォルダが最小化されたときにシステムボタンを隠す。

;0: 最小化時にボタンを隠さない(デフォルト)
;1: 最小化時にボタンを隠す

 


参照