複数環境での電信八号

 会社と自宅、出張先と自分の机、デスクトップPCとノートPなど、複数のマシン環境で電信八号を使いたい場合があります。この際、大きくわけて2つの方法があります。

受信後もサーバー上にメールを残す

 メイン環境(例えばデスクトップPC) と サブ環境(例えばノートPC) の両方でメールを使用しますが、最終的にメールの管理はメイン環境(デスクトップPC)で行ないたいとします。

 サブ環境(ノートPC)の電八で [アカウント別の設定]で「受信後もサーバー上のメールを削除しない」 にチェックを入れます
すると、ノートPCでメールを受信しても、デスクトップPCでは常にすべてのメールが受信できます。

 ただし、サーバーにメールが溜まったままになる状態はサーバーに負担をかけるため、あまり歓迎されるものではありません。
また、削除を忘れてメールボックスが満杯になると、サーバーが新たなメールを受け取ることができなくなってしまてます。
メイン環境では上記のチェックボックスからチェックを外しておき、メールを削除するようにします。

 この方法は簡単ですが、サブ環境で一度読んだメールもメイン環境では新着となる煩わしさがあります。
また、サーバーにメールが溜まっていると、サブ環境でのメール受信はその分時間がかかることになります。

メールをインポートする

 もう1つの方法は、別のマシンで受け取ったメールを、メインとなるマシンにインポートすることです。
具体的な方法はいくつか考えられます。

 この方法は、操作に複雑な点がありますが、メールサーバーには常に最新のメールだけが残っていますので、新規メールをチェックするのが簡単になるという利点があります。

 日頃の外回りなど、頻繁にメインとなる環境でメールを受信しているときは場合は前者の方法を、長期の出張など、メインとなる環境でメールをチェックできない場合は後者の方法をとるといいでしょう。


参照