電信八号には、メールを読む機能がありません。メールは、別のソフトを起動して読みます。汎用のエディタ(エディタによってはマクロも用意されています)や、専用のエディタを設定して使います。その設定は、設定の[外部プログラム]で行います。
アプリケーションの設定があれば、各メールをダブルクリックするか、メールを選択した状態でEnterキーを押すことで、メールを読むために指定したアプリケーションが自動的に立ち上がり、メールを読むことができます。
注意
- 複数メールを選択してEnterキーを押すと、それらメールの情報が全てメールを読むソフトに送られます。
- もし、メールにファイルがMIME形式で添付されている場合、マルチパートダイアログが出て、添付ファイルを扱えます。
- メール一覧から電八の外へドラッグ&ドロップすることができます。メールの内容(ファイル全体)を渡して表示、デコード等させることができます。
- メールを読むと、リスト先頭についているアイコンが変わります。詳しくは、各メール先頭にあるアイコンを参照してください。